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枕を高くして寝られない - wakamatsuさんのブログ
wakamatsu さんのブログ
「遠隔操作ウイルスの詳細判明」と10月10日NHKNewsWebが伝えている。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121010/t10015651801000.html
遠隔操作できるウイルスに感染したパソコンが悪用され、無関係とみられる大阪と三重の合わせて2人の男性が逮捕された事件で、2人のパソコンが感染していたウイルスが判明したということである。
記事によると、ウィルスは「BKDR SYSIE.A」という名の付けられた新種で高度のものであったそうだ。
BKDR SYSIE.Aについては、
http://blog.trendmicro.co.jp/archives/6098
に解説がある。
バックドアタイプのいわゆるパスワードを盗み、ハッカーの手引きをするソフトであるが、新種というからには今までのウィルス対策ソフトとパターンファイルでは防げなかったものだろう。
危険極まりない。
同じトレンドマイクロの
http://about-threats.trendmicro.com/malware.aspx?language=jp&name=BKDR_SYSIE.A
には、感染力も危険度も 低 としている。
感染力の 低 はともかく、バックドア型で危険度 低 は軽く見すぎではないかと思う。
以下のレジストリを追加するそうだ。
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run
•{malware filename}.exe = "{malware path}\{malware filename}.exe"
レジストリのパスを見ると典型的な常駐ソフトのタイプである。
常駐ソフトに不審者がいないかどうか、私もときどきはチェックしておかねばならない。
それにしても{malware filename}が見慣れたファイル名だと真贋の見定めが難しいかも。.
こういうコンピュータ犯罪が蔓延することは困ったことだ。
新たな手口と対策とのいたちごっこが続いているが、これらのセキュリティ問題に対する本質的な対策はないものだろうか。
このような事件があちこちで起こると、枕を高くして夜もおちおち寝られない。
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