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不規則な規則 - wakamatsuさんのブログ
wakamatsu さんのブログ
2012
2月
16
(木)
09:54
本文
来る5月21日には173年ぶりに首都圏で金環日蝕が見られるという。
1987年9月23日に沖縄で観測されて以来である。
月と地球の公転周期及びそれらの位相で金環蝕の日が決まる
のだから極めて規則的周期的に起こる訳だが、整数比になって
いないためそのタイミングが不規則に見える。
かつて素数蝉のことを本で読んだことがあるが、どこか似て
いるような気がする。
素数蝉というのは13、17等の素数の年周期で大発生する蝉の
ことであるが、蝉の毎年の発生量は不規則に見える。
蝉の数が少ないと捕食者も数が減ってくる。すると蝉の
生き残りが増えてくる。少し遅れて捕食者も増える。
そして今度は蝉が減る。
そうこうしていると、突然大発生する。
すると捕食者も食べきれないから蝉の生き残り作戦が成功する。
というようなことを繰り返しているのだという。
だらだらと同じようなペースで発生していると食い尽くされてしまう。
捕食者から逃れる選択の結果そのような種が残ったのだと
言われている。
株主と言う捕食者から逃れるため株主総会の開催日を集中
させているのとも似ている。
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