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日時計 - wakamatsuさんのブログ
wakamatsu さんのブログ
2012
6月
17
(日)
10:06
本文
6月13日の朝日新聞夕刊に「意地の日時計、10秒刻む」という記事が掲載された。
精密な時間計測を取り上げたシリーズ「1秒の物語」の第3回目の記事である。
日時計という単純な道具の奥深い魅力にとりつかれた埼玉県の上原秀夫さんの製作された日時計を紹介している。
普段見掛ける、と言ってもそうそう見かけるものでもないが、日時計とは少し構造が違う。
普通の日時計は平面の盤上に三角の板を立て盤に目盛りを刻んだものである。
この日時計は円筒状の盤の内面に目盛りが刻んである。
三角板の代わりに三角板の頂点に当たるところへ伸びる一本のポールがあり、先端に小さな球がついている。
装置はコンクリート製のようだ。そして装置が大きい。高さも1m以上はありそうだ。
これで10秒が刻めるという。
盤の形やポールの先端など影がボケないように工夫してあるようだ。
この記事を読んで、私は日時計の原理をよく理解していないことに気付いた。
普通の日時計は、平面上に三角形の板を立ててその影の位置で時刻を知る道具であるが、太陽の位置は季節や地球上の位置によりその見え方が異なり、従ってその作る影の位置も異なってくる。
三角の板がどういう意味を持ち、季節の補正をどう解釈するのか、よく理解していなかった。
そこでこの数日少し考えてみた。
後学のため備忘の記録を作りwebにアップしたので、御関心の向きは御一瞥を。
これで日時計の目盛りの刻み方が分かる。
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